ボートレース

【徳山ボート(モーニング)一般】君島秀三が優勝戦1枠 2年5カ月ぶりVへ

 徳山ボートの5日間開催は10日、準優3番をメインに4日目を戦った。10Rは1枠の鈴木勝博がイン逃げで優出一番乗り。3枠から2コースに入って差しを狙った今村暢孝と5コースまくり差しの樋口亮の次位争いは、樋口が制した。11Rは波乱。イン伏見俊介を4コース服部達哉が差して1周2Mで先頭確保。伏見は単独2番手となったが、6号艇の阪本勇介が猛然と追い上げて3周1Mで伏見を逆転。3連単は6万舟となった。12Rは人気サイドで決着した。予選トップ通過の君島秀三がイン押し切り。2コーストップSからジカまくりを狙った下寺秀和を、3コース差しの山谷央が競り落として2着に入った。最終日は優勝戦1枠の君島が、2年5カ月ぶりのVへと逃げ込む。

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