ボートレース

【児島ボート・ヴィーナスS】シリーズリーダーの守屋美穂がV戦1号艇

準優勝戦を逃げて勝利し優勝戦1号艇を手にした守屋美穂

 児島ボートのヴィーナスシリーズ第11戦「第13回クラリスカップ」は17日、いよいよ最終日。12Rの優勝戦で頂点を争う。16日の準優3番は10Rから順に竹井奈美、田口節子、守屋美穂の1号艇トリオが逃げ切り快勝。2着も全て2号艇の寺田千恵、金田幸子、薮内瑞希の3人が入り、人気の決着となった。この結果、ポールポジションに就いたのは守屋。連日、機力を上向かせ、仕上がりにも隙はない。オール3連対で安定感抜群の地元の主役が、最後も仕事を果たして今年4度目のVをつかみ取る。

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