【下関ボート(ナイター)GⅠヤングダービー】大会データアラカルト
<データアラカルト>
◆優勝関連
歴代優勝者で出場は関浩哉のみ。優勝すれば大会史上初の2度目の優勝。GⅠ優勝経験者は仲谷颯仁、関浩哉、上條暢嵩、大山千広、栗城匠、板橋侑我、中村日向の7人。
歴代覇者 | ||
回 | 開催地 | 優勝者 |
1 | 戸 田 | 桐生 順平 |
2 | 尼 崎 | 松田 祐季 |
3 | とこなめ | 松田大志郎 |
4 | 蒲 郡 | 中田 竜太 |
5 | 浜名湖 | 関 浩哉 |
6 | 三 国 | 永井 彪也 |
7 | びわこ | 磯部 誠 |
8 | 徳 山 | 羽野 直也 |
9 | 多摩川 | 近江 翔吾 |
※場名白抜きはナイター |
GⅠ優勝経験者 | |||
選手名 | 年月 | 開催場 | レース名 |
仲谷 颯仁 | 2018年2月 | 若 松 | 九州地区選手権 |
関 浩哉 | 2018年9月 | 浜名湖 | ヤングダービー |
2022年5月 | 津 | 周年記念 | |
上條 暢嵩 | 2019年4月 | 下 関 | ダイヤモンドカップ |
大山 千広 | 2019年8月 | 蒲 郡 | レディースチャンピオン |
栗城 匠 | 2021年5月 | 平和島 | 周年記念 |
板橋 侑我 | 2021年11月 | 浜名湖 | 周年記念 |
中村 日向 | 2023年2月 | 鳴 門 | 四国地区選手権 |
◆SG出場関連
仲谷颯仁(17回)、上條暢嵩(13回・優出1回)、関浩哉(10回)、大山千広(8回)、高田ひかる(4回)、新開航(3回)、栗城匠(1回)、板橋侑我(同)、宮之原輝紀(同)、佐々木完太(同)、中村日向(同)、安河内健(同)、定松勇樹(同)の13人。
◆大会出場関連
上條暢嵩が最多の8回目。岡部大輝、尾上雅也、井本昌也、上田健太、宮田龍馬、松本純平、篠原飛翔、前田翔の8人はGⅠ初出場。女子は大山千広(6年連続6回目)、高田ひかる(5年連続5回目)、土屋南(3年ぶり2回目)、中村かなえ(2年連続2回目)、小芦るり華(初)、西岡成美(同)の6人(過去最多は20年びわこ大会の9人)。上記のほか、竹下大樹、安河内健、定松勇樹、大澤風葵を含めた計14人が大会初出場。
◆養成所チャンピオン
野中一平(115期)、小池修平(117期)、板橋侑我(118期)、沢田尚也(121期)、原田才一郎(122期)、定松勇樹(125期)の6人。
◆最優秀新人
大山千広(2018年)、宮之原輝紀(19年)、前田篤哉(20年)、畑田汰一(21年)の4人。
◆下関記録関連
デビューからの下関の通算記録。今大会メンバー中、優勝は仲谷颯仁が3回、優出は佐々木完太が6回、1着は佐々木が50回でそれぞれ1位。通算勝率は澤田尚也の7.43、2連対率は小池修平の60.6%、3連対率は黒野元基の82.5%がそれぞれトップの数字。
■ヤングダービーとは
30歳未満のヤングレーサーによる“若手実力ナンバーワン”の座を競う大会。春の「マスターズチャンピオン」、真夏の「レディースチャンピオン」、暮れの「クイーンズクライマックス」、年明けの「バトルチャンピオントーナメント」と並び、現在5大会あるプレミアムGIの一つ。男子限定だった前身の新鋭王座決定戦とは異なり、男女混合戦として開催される。優勝賞金は本年度から100万円増額されて1200万円。下関では初開催。
(選出方法)選考基準は、30歳未満(開催年9月1日現在)の男女全選手のうち、過去1年間(開催前年7月~開催年6月末)の勝率上位者。以下は優先出場。①前年度覇者(近江翔吾=30歳超えで今年は出場権なし)②当該年度のイースタンヤング(関浩哉)・ウエスタンヤング(新開航)優勝者。