【大村ボート(ナイター)一般】SGを制したベテランでもF休み明けは難しい
西村勝は3日目6Rを4着で終えると、渋い顔で整備室へ直行。クランクシャフトを含めてエンジンをすべて組み直した。「中間整備が入って道中の足は悪くないけど、いい人にはかなわないね」と相棒の機力にやや不満げ。前操者の鈴谷一平もパワー不足を嘆いただけに、大整備はうなずける。
深刻なのは機力だけではない。「レース勘が戻っていない。30日も走ってないとやっぱり違う。Sも確実に入れないといけないしね」。今節はF休み明け。2003年のSG総理大臣杯(現在のクラシック)を制した経験豊富なベテランでもレースは慎重にならざるを得ないという。
厳しい状況ながら今節は6コースから3着に入るなど随所で見せ場をつくってきた。予選最終日の4日目は6R1号艇、10R3号艇で登場。熟練の技を披露して29位から逆転での予選通過を目指す。
▼10R 樋口が攻め手となれば隣の西村に展開が向く。3=12―1246。
▼8R イン大場はF2で地元の落合は前付けする可能性あり。内の艇がS遅れたら杉山にまくり一撃のチャンス。3―256―1256。
(造田大)
