【びわこボート・西スポ杯】別府正幸が“九州第3の男”
<記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々>
福岡4人、長崎2人の6人体制で西スポ杯に臨んだ九州勢は、2日目に福岡の楠原正剛がF、長崎の真庭明志が途中帰郷と早々と脱落者が出たが、残った4人のうち2人が予選を突破。しかもうち1人は準優1号艇(10Rの村上遼)の活躍を演じてくれて、こちらとしても感謝するばかり。
あとはその村上と12R6号艇の待鳥雄紀に期待を託すだけ? いやいや、九州勢はもう一人いる。準優10Rに3号艇で出走する前・福岡支部の別府正幸だ。中間整備でシリンダーが交換された15号機を相棒に、舟券から外れたのは1回だけという活躍。「ペラは前検に大幅に叩いて、そこからは微調整。気圧の大幅な変化でもない限りはこれでいい」。素早く正解を出して、5、6コースの計3走全てで舟券に絡んだ走りは実に力強かった。“九州第3の男”が優勝戦に名乗りを上げるか。▼10Rは“九州ワンツー”に期待して1=3-24。
▼9R 福岡の稗田は2日目までオール6着で早々と準優絶望。それでも4日目に2、1着と挽回し、「足は悪くない」という言葉を証明。準優組不在の一番でさらに奮闘する。5=13-1234。
