【からつボート・GⅠ周年記念】下出卓矢 自分の矜持を貫く
〈記者コラム・古賀正史の正史かける〉
伸び主体に戦う下出卓矢は、初日のチルト2度から一転、2日目はマイナス調整で挑んだ。3コースから1Mは果敢に握っていくも結果は6着大敗。「あそこで差す選択もあるんでしょうけど、自分はそういうことはしないので」と決して自身のレーススタイルは崩さない。
「ああいうレースになってしまったから2日目の足は参考外」としながらも、「足は悪くない。スリット近辺も追い付いていたし悪くない」と伸びには上々の手応え。「ピット離れは何とかしないといけないけど、そこだけ求めるようなことはしない。足自体を求めてピット離れもついてきてくれれば」。変わらぬ調整スタイルで反撃を狙う。
▼10R 下出はスリットで先行できればジカまくりも。連動する西山とのセット券が妙味。2=3―全。
