【芦屋ボート(モーニング)一般】前検一番時計だった田路朋史のカド戦は狙う価値あり
前検日に一番時計をマークした田路朋史が、8Rで6コースから3着とした。「伸びは悪くないし、初動は良かった。しっかりと進む感じがあった」と足は評価通り、スリットからのぞくSを決めた。
2日目の4Rは1枠に赤岩善生が座る進入固定戦で、田路は4枠で登場する。進入固定であれば4コースからのダッシュ想定となるだろう。伸びてまくり差す展開も十分ありえる番組だ。
赤岩のイン戦、前検一番時計同タイムの飛田江己が2枠、そして田路は「乗りづらさがある」と懸念点も多少あるが、それを踏まえても面白いレースになりそうだ。
▼4R 赤岩と飛田の内2艇が競り合う構図。しっかりスリットから伸びた田路がまくり差しで突き抜ける展開。4―全―12。