ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】山口修路 展示好タイム連発は良機の証

 山口修路が展示で好タイムを連発している。4日目が終わった時点の出走回数は6走。その内5走は展示タイムがレースメンバーの中でトップ。唯一、初日に前検一番時計のトップタイの田路朋史に1位は譲ったが、それでも2位につける好タイムだった。

 「ペラを調整して良くなっている。出足が良くて、ターンで舟が返ってくる感じで押している。ただ、めちゃくちゃ出ている感じではなく他の選手より少し分がいいくらい」と謙遜したが、展示タイムが抜けていれば外枠でも十分戦えるエンジンだ。

 準優ではシリーズを引っ張ってきたメンバーがそろう一戦だが、これだけ展示タイム1位を並べているだけに波乱も加味して押さえておきたい。

 ▼11R 4枠での登場。インにはシリーズを引っ張ってきた高野哲史、3枠は全速Sで攻め込む村岡賢人が座る。1、3枠で競り合えば山口にも勝機が訪れる。4―全―13。

展示好タイムを連発する山口修路

 

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