【からつボート(モーニング)一般】古賀繁輝がドリーム1号艇で登場

からつボートの「第14回虹の松原カップ」が4日、開幕する。初日メインの12Rドリームでは、地元の古賀繁輝が絶好枠から戦う。低調機の60号機が相棒だが、調整の方向性も定まっており、感触も悪くなさそう。吉川昭男が獲得した50号機は、スリット付近を中心に好気配で侮れない。常住連、中岡正彦もターン回りを中心に良さそうだ。ドリーム組以外で注目は、初下ろしからターン回りを中心に機力抜群の25号機をゲットした大谷直弘。39号機の倉谷和信も上位級の出足で存在感を放つ。前検一番時計は6秒72で前節G1準V機の田邉亮蔵がマークした。