【若松ボート(ナイター)一般】坂本雄紀 自身3度目のファイナル進出へ
127期の坂本雄紀は、今回が当地初出場。地の利はないが、予選3走は③①③着にまとめてしっかりとクリア。初日後半の白星は4コースからまくって挙げたもので、果敢なレースぶりが光っている。
相棒の45号機には「直線は悪くないし、初日後半はターンの押しがあった」とまずまずの評価を下す一方、「まだ合わせ切れてはないですね。良さげに見えて体感は合っていないので調整の余地はある」。さらに上向く気配を感じ取ってもいる。
準優は10Rの3号艇をゲット。7月の大村で初優出を果たしたばかりだが、続く児島でもすぐさま優出とメキメキ成長中。3回目のファイナル進出へ勝負に出る。
▼10R 全速戦で優出切符をつかむ。12―3―124。
▼9R 気配大幅アップの伏田も勝ち上がってくるかも。12―5=全。
