【若松ボート(ナイター)一般】小坂宗司 連勝で準優に間に合わせた
小坂宗司は初日4着2本と足踏み。「ちょっと出ていないですね。舟の向きや伸びがしっかりしていない。ペラにもあまり反応がないし…」と浮かない表情で、「整備士さんに相談します」と本体に着手した。
2日目6Rの5号艇ではリング交換を施して出走。4号艇永田啓二がまくりに出た展開を突いて白星を挙げた。「整備してペラは合っていない感じだったけど、ぎりぎりで間に合った。伸びはマシになっている」とバタバタの調整だったようだが、一定の成果は出せた。
予選ラストの10Rはきっちり押し切り勝ち。連勝でポイントを上乗せして準優にも間に合わせた。「パワーはなさそう」と満足行く機力ではないが、上向いた流れに乗って準優に臨む。
