ボートレース

【ボート王国九州・山口!】宮地が弟子の吉報を力に/末永が正月戦の経験も糧に 【びわこ】

信頼のイン実績を残す宮地元輝=デイリースポーツ社提供
信頼のイン実績を残す宮地元輝=デイリースポーツ社提供

 郷土勢からは精鋭9人が参戦。上は原田幸哉と瓜生正義の最年長同期コンビから下は、全選手中で唯一登録番号5000番台の末永和也と幅広い顔触れだ。

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 中でも気合充実で今節乗り込んで来たのは宮地元輝。昨年は9月の福岡周年で悲願の記念初V。12月の大村グランプリシリーズ戦では、SG初制覇を果たすなど初物尽くしの一年になった。さらに“初物”は年が明けても止まらない。弟子の小芦るり華が、9日の徳山でデビュー初優勝。吉報を聞くやいなや「やっぱりうれしいですね。記憶がなくなるまで飲みましたよ」と祝杯も上げて喜びを分かち合った。前検では「合っていなくて回転不足」と機力には不満顔だったが、「ギアケースを調整すれば大丈夫」と対処法もばっちり。弟子からもらったパワーで、自身も大会初Vを狙う。

 今節最年少となる末永は「乗りにくいし、足も良くないかも」と機力不足を嘆く。だが、「ペラで気になるところはあったので改善できそう」と上積みを狙う。1回戦は2号艇で登場する。直前の地元戦では2号艇で優出。「何もさせてもらえませんでした」とインの峰竜太に完敗。最強の相手に立ち向かった経験も糧に、華々しいデビューを飾ってみせる。

 郷土勢最多の5人を送り込む福岡支部で、嘆き節が止まらないのは西山貴浩。「これダメですよ。良くなかった」と低調機に渋い顔。「本当にダメ。仕上がるのに“5日”はかかりますわ」といつもの冗談は忘れていない。諦めの悪さが自身の真骨頂。すぐさま立て直して、勝利後の“西山節”をさく裂させてみせる。

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