【芦屋ボート（モーニング）一般】加藤綾　5コースから勝利で高配当を提供

　加藤綾が10Rを枠なり5コースからまくり差して制し、3連単6万7280円の高配当を提供した。2着は1号艇の金子賢志、3着は2号艇の山一鉄也だった。

　レースは4カドの芦澤望がS後、一気に内に締め込んだ。加藤はその攻めに乗じて、冷静に差して突き抜けた。「前の人のペラのまま。回り足が良かったですね」。その特徴も生きた。

　2日目は女子戦の4Rが2枠、後半11Rが4枠。外枠で白星を挙げたアドバンテージを保つため、引き続き奮闘を見せる。