【芦屋ボート(モーニング)一般】岡村将也 穴男が大波乱を再現だ
岡村将也が準優10R、5コースからまくり差して2着でゴールし、優勝戦に滑り込んだ。「足は悪くない。行き足は良さそう」と機力にはまずまずの評価。2節前の芦屋の準優では、インに構える地元の岡崎恭裕を相手に6コースからまくり差しで大金星を挙げ、3連単32万円超の特大配当を提供した。それに続き、またもアウトから優出切符をゲットしてみせた。
昨年はデビュー11年目にして初優勝。今年も優勝1回を飾るなど力を付け、初のA1昇格も目前。「優勝戦はコンマ10くらいで気持ちいいSを行きたい」。2節前の優勝戦は2着。思い切ってスリットを通過し、今度はVを勝ち取る。
▼12R 岡村が6号艇。2節前の芦屋の準優で大番狂わせを起こした枠番だ。再現に期待して6―全―全。