【下関ボート(ミッドナイト)一般】エース19号機はどうなるか
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
エース19号機の行く末に注目したい。現在でも2連対率50%を誇る同機は8月のお盆シリーズで白井英治が準完全Vなど、エース機の名にたがわぬ活躍を見せていたが、やや陰り。
9月に入って江本真治、そして前々節の豊田健士郎と、中堅上位はあるのだけれど、エース機とまでは言えない状態が続いている。このままいけばエース機の称号を下ろさねばならない状況にある。
今節は大阪の大ベテラン富山弘幸の手に渡った。その動きを注視していきたい。
▼10R 富山は「1Mで下手を打って」5着もスリットの伸びは強力だった。エース機復活ののろしを上げるカドまくりへ。4=5―全。
