【からつボート(モーニング)一般】末永和也が当地連続Vを懸けて出陣
<西スポからつ番記者・中野諒の狙い目>
末永和也は9月に優勝を飾って以来の地元戦。当地連続Vを懸けて戦う。
前検の感触は「悪くはなさそう」とまずまず。「ペラが回り過ぎだったけど、まだペラを叩き切れていないので」と調整の余地を残すだけに、実戦までには態勢は整いそうだ。
初日は2R2枠、12R6枠の2走。前半は差し、後半はまくり差しと、的確なハンドルを連発して好発進を決める。
▼12R S力が自慢の5コース稲田が先制攻撃を仕掛ければ、大外の末永に絶好の展開。6―1=全。