【下関ボート(ミッドナイト)一般】「パンチが戻ってきた」坪口竜也が自身3VへS踏み込む

坪口竜也が5日目準優勝戦10Rで2着に入り、当地連続優出を達成した。4コースカドからコンマ16の好Sを決めると、1Mは差しを選択。BSで並走する川北浩貴を2M好旋回で突き放して優出切符をモノにした。「Sは勘通り。差し足がいいですね。出足寄りで出足は二重丸。伸びも悪くないし、乗り心地もいいです。パンチも戻ってきています」と愛機72号を絶賛。
「Sも勘通り行けているし起こしもいい。Sがしやすいし、下関は苦手意識はないですね。展開を突ける足はあるしチャンスはあります」。今年7月の多摩川以来、自身通算3Vへ気合のSを踏み込む。