ボートレース

2日目DRは丸岡正典がまくり差し勝利 MB大賞 【徳山】

 「誰が勝ってもG2初優勝!」のサブタイトルが付いた、徳山ボートのG2「徳山モーターボート大賞」は17日、予選2日目を争った。枠なり3対3の進入だった12Rのドリーム第2弾は、5号艇の丸岡正典がまくり差しで白星。初日のドリームを勝った同期の田村隆信に続く結果になった。1号艇の稲田浩二は3着にとどまり、2着は2号艇の柳沢一で、3連単は3万円台の波乱。初日の主役の田村は、この日も6、4枠で1、3着と好走し得点率トップを堅守。その他、永井源、秋山直之、藤原啓史朗、江本真治もオール3連対にまとめている。初日はともに6着だった松尾拓が2、1着、林祐介が1着と一気に挽回した。

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