ボートレース

【宮島ボート・一般】武田光史が得点率トップ

 宮島ボートの6日間開催は19日、予選3日目が争われ、武田光史が得点率トップに立った。この日の10Rをイン逃げで制して唯一のオール2連対。「ターンでの回転の上がりは悪いが、伸びはいい」とうなずく。3日目まで3戦全勝だった酒見峻介は、11R4着で小休止も得点率2位。「中堅より上。ペラ調整への反応もいい」とまずまずの感触だ。地元エースの上平真二は12R5着も得点率では3位。「タイムも出ているし、悪くない」と手応えは悪くない。準優進出ボーダーを6・00と想定すると、この3人を含む計9人が当確となる。常住蓮は9Rをイン逃げで制し今節初1着。4日目の2走11点条件クリアへ再調整する。なお、西野翔太は私傷病で、加藤雅之と古澤信二は公傷で途中帰郷となった。
 

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