【若松ボート(ナイター)一般】宇佐見淳 レース観戦でS勘ズバリ
自分の持ち味を発揮して、宇佐見淳が白星発進を果たした。
初日は8R2号艇の1走。枠なりの2コースに入ると、自らのこだわりでもあるSはコンマ08とバッチリのタイミング。
「6R、7Rと見ていて、みんなSが半艇身ぐらい届いていなかった。自分の仕上がりも鑑みて、早い見え方でも入っていると思った」。各要素を総合的に判断していい飛び出しを決めたことが、1Mの差し切り勝ちにもつながった。
機力も着実に上昇。「機2連対率(26%)を考えれば動いてくれている。調整はいいところにいると思う」。判断力も調整力もさえ渡る宇佐見は2日目、まずは▼6Rに登場。再び好Sを決めてまくり一撃。3―456―456。
▼2R オープニングレースで9万舟の高配当を提供した谷に期待。2―145―145。
