【芦屋ボート(モーニング)一般】西山貴浩 ファンの存在が意欲を後押し

低素性機に序盤は苦しんだ西山貴浩が、準優2着で何とか優勝戦に滑り込み、初日ドリーム1号艇の面目を保った。
ファンの存在が、水上のエンターテイナーを自然と燃えさせた。連日、一息つく暇もなく、大がかりな整備を繰り返した。「お客さんがたくさん来場してくれているので、整備を尽くさないわけにはいかない」
そのかいがあって、スリットから下がっていた機力は戦える程度には引き上がった。「上位とは差があるけど、Sを全速で行けば1Mまで持つぐらいになった」。準優は、パワー優位な藤岡俊介を相手に2番手を確保。上向きの気配の何よりの証明だ。
優勝戦は6枠で、コース取りから沸かせてくれる可能性は十分。チャレンジカップ出場をにらみ、より多くの賞金額を上積みするための最善の策を取る。