【若松ボート(ナイター)一般】山ノ内雅人 準優には間に合わせた
何とか準優に滑り込んだ。山ノ内雅人は3日目前半の4Rで5着に大敗。後半9Rは1着条件の勝負駆けに追い込まれたが、インから悠々と逃げ切ってノルマを達成。予選15位で準優入りを果たした。
相棒の5号機は2連対率40%と実績上位の一基。前検も好感触で、初戦は3コースから鮮やかなまくり差しを決めたが、それ以降は低調な成績。なかなか機力の優位性を生かせなかったが、ラストのイン戦では心強い味方となった。
「どの足も普通より良さそうでバランス型。いつもの若松より乗りやすい」と乗り心地も上昇。デビューを飾った思い出の水面で、自身3度目のVへの挑戦権を得る。準優の出番は▼9R。まくり差して優出切符をつかむ。1―5―236。
▼8R 目立つ機力は不在。外崎が全速戦で活路を開く。3―145―145。
