ボートレース

【蒲郡ボート(ナイター)SGダービー】峰竜太 王道のレールは外さない

予選ラストで新開航との直接対決を制した峰竜太

 九州・山口勢からは6人がベスト18入りを決めた。予選ラストの4日目12Rは、シリーズリーダーの座を懸けて峰竜太と新開航が直接対決。新開はひとつでも峰の前でゴールすれば得点率トップが決定する状況だった。本番ではカドまくりに出る峰が3号艇のブロックに遭い1Mで後退。BSでは新開が3番手に浮上したが、2Mでは峰が差し返して新開を逆転。3着をキープした。「岡崎(恭裕)君に聞いて、この着順になればトップになることは知っていました」と状況をきっちり計算して逆転トップの座をつかみ取った。1年10カ月ぶりのSG戦でいきなりトップ通過。通算100V、24場制覇も射程圏に捉えた。「全部の足がいい。準優のSはゼロ台を行きます」。ブランクをみじんも感じさせない走りで王道のレールを歩み切ってみせる。

初のSG予選突破を決め準優1枠も手にした新開航

 シリーズリーダーをつかみ損ねた新開だが、初のSG予選突破を準優1枠を手にする形で決めるなど大健闘。「インならしっかりSは行ける。誰が来てもインは死守するつもりです」。強気の姿勢でこのまま初の優出も決める。

予選ラストを連勝で勝負駆けに成功した羽野直也(右)

 羽野直也はこの日連勝と最高の形で勝負駆けに成功した。後半は急激な天候の変化もあったが「ぼちぼち調整は合っていたと思う。後は微調整ですね」。勝負駆けの身となり一度は優出の意識は横に置いた。第一関門を突破したからにはスイッチを入れ直し、自ら課したノルマを達成してみせる。

得点率14位で予選を突破した岡崎恭裕

 岡崎恭裕は好枠を残してのベスト18入りを確かなものにした。「足は至って平凡」と機力の後押しはないが「整備は考えずに今はこれで行くつもり」。覚悟を決めてベスト6入りを狙う。

 山田康二は前半で着を伸ばせず3着条件で迎えた後半をきっちり3着。「2着取りたかったなあ」と本音もポロリとこぼすが「足は良かった」と機力には自信あり。トップ通過を果たした師匠の峰と優勝戦で戦うためにも、意地でも優出切符をつかみにいく。

大外枠から優出入りを狙う寺田祥

 3日目を終えて4位だった寺田祥は6着とポイントダウン。滑り込みで準優入りを決める形になったが、「バランスも取れていて勝負になる足」と機力には一切の陰りはない。好感触の相棒を味方に不利枠からの優出を目指す。

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