ボートレース

【徳山ボート・GⅠ周年記念】江本真治 慌ただしくも機力の余裕が心強い

前検は好感触だった江本真治

 江本真治は特訓が終わると開口一番、「いい感じでした」と好感触を口にした。「スリット近辺は悪くなかったし、乗り心地も自分の好きな感じでした」と相棒の19号機に満足の表情。

 今節は選手代表を務めているとあって、陸の上では自身の調整の合間を縫って東奔西走。それだけに調整面で余裕が持てるのは心強い材料。「このエンジン、10月半ばから2週間使っていませんしね。また、(動き出して)なじんでくればいいと思う」と伸びしろにも期待を寄せる。

 初日は3R4枠の1走。自身初優勝の地で念願のGⅠタイトル取りへ、最高の滑り出しを狙う。

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