【福岡ボート・一般】イン受難が復活傾向
<記者コラム・森大輔の勝ち組の法則>
直近10節のコース別1着率を算出してみました。ここから近況の当地の傾向を探ってみましょう。
この10節のポイントは特別戦(SG、GⅠ)と一般戦を分けて考えることです。近年の当地の特別戦はインがかなり強く、水面の特性を知っている選手ばかりの地区選以外は強烈なイン1着率になることがほとんど。しかも終盤2日間は、強烈な1号艇シード番組ばかりになるので、どうしてもインの1着率が飛び抜けた数字になってしまいます。
ですが、この二つの特別戦を抜いて考えると、イン1着率40%台まで落ち込んだのが2節もあり、ほとんどが50%台前半で終わっています。終盤2日間は特別戦と同様に1号艇シード番組が増えることを踏まえると、実質的なインの1着率は低め。つまり、現在の福岡はイン受難の傾向が復活しつつあるということです。
今節も序盤2日間のイン1着率は37.5%とかなりのイン受難。3コースの強さが戻っていることを考えても、元に戻りつつあることが分かります。インへの過信は禁物です。