【大村ボート（ナイター）一般】「着順とS事故の大きな違い」　三苫晃幸が名言残す

＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞
　1日からは新期到来。先日に蒲郡でSGダービーを制した峰竜太も、B2級の新人選手も全くのゼロからの出発となる。新期初戦は誰もが好発進を切りたいと願うもの。ただ、5日目の前半後に三苫晃幸と話す機会があり、その中で飛び出した名言には思わず大きくうなずいた。「5RのS展示の見え方だと、全速で行ってコンマ08くらいかな、と思いましたが、実際には03。本番は体を起こしましたよ。1着は取り返しがつくけど、Fは取り返しがつきませんからね」。期初めのFはその期の成績に重くのしかかる。最終日も無事故を祈ってやまない。
　▼7R　浦田の伸びは上々のレベル。無理にSを踏み込まずともスリットからのぞきそうで、あとは全速戦で白星を獲得へ。3―45―全