【三国ボート(モーニング)ヴィーナスS】6日の開催は中止順延 竹井奈美、遠藤エミ、渡邉優美が首位争い
6日に開催予定だった三国ボートのヴィーナスシリーズの4日目は、強風が予測されたため、5日のうちに中止順延を決めた。仕切り直して7日に予選最終日の4日目を争う。最終日も1日順延されて9日に変更された。
3日目までは、竹井奈美、遠藤エミ、渡邉優美がいずれもオール3連対の活躍でトップ争いを展開。一歩抜け出しているのが9.40の竹井で、遠藤が9.00、渡邉が8.83と小差で続く。ただ、竹井と遠藤は6号艇を未消化。さらに、8.17の4位で続く実力者の田口節子は、3日目まで1~6枠を全て消化し、4日目に待つのは今節2度目の1枠と3枠。どちらも今節、勝利を収めた枠番で、こちらも首位争いまで食い込む可能性を十分に秘めている。
その他、松瀬弘美も3、3、3、3、2着でオール3連対の走りを見せている。