ボートレース

桐生が当地周年初Vへ王手 開設70周年記念 【若松】

絶好枠から押し切りを狙う桐生順平
絶好枠から押し切りを狙う桐生順平

 いよいよフィナーレを迎える。若松ボートのG1開設70周年記念「全日本覇者決定戦」(優勝賞金1000万円)は最終日の26日、準優を勝ち抜いた6人が今年初の周年タイトルを懸けて12Rの優勝戦を争う。25日に行われた準優の1号艇トリオは、9Rの池田浩二を皮切りに、10Rの茅原悠紀、11Rの桐生順平と逃げ3連発で決着。シリーズリーダーの桐生がポールポジションを守り切り、もちろん本命に推す。G1は昨年12月の下関周年以来16回目、通算Vは55回目。当地の周年初制覇へ、ビッグチャンスが到来した。

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