【徳山ボート(モーニング)一般】原田秀弥と森高一真が首位並走
徳山ボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」は14日、3日目を終えて、得点率トップはオール2連対の原田秀弥と森高一真が並走する。原田は「乗りやすさがあるし、体重の割には出足もきている」と話せば、森高は「出足はそこそこ。伸びがない。いい人には分が悪い」と調整が必要。3日目を連勝した前田将太と長野壮志郎が追う展開。前田は「変わらず伸び寄りで中堅上位。出足は普通」とさらなる得点率アップを狙う。堀之内紀代子が3日目9Rのイン戦を逃げ切り。得点率を5・00までアップさせて、15日の予選最終日の勝負駆けに挑む。予選突破のボーダーは6・00を想定。2走17点と厳しい条件だが、軽量を生かしてベスト18入りを目指す。