ボートレース

【とこなめボート・GⅠダイヤモンドC】土屋智則がトップを守って準優入り

執念の追い上げでトップを守った土屋智則

 とこなめボートのGⅠ「常滑ダイヤモンドカップ」は15日、4日間の予選が終わり、5日目の16日はVへの第二関門の準優勝戦を争う。トップで駒を進めたのは土屋智則。予選最終走の4日目12Rは一時、最後方に置かれたが、執念の追い上げで4着。得点率7.83で待機していた平本真之を上回る8.00で首位を守った。平本が2位。前日2位だった新開航が、12Rで大外から3着に入って3位通過。この3人が準優1号艇を手にした。ボーダーの18位には5.83で岡崎恭裕と瓜生正義が並び、上位着順差(岡崎2勝、瓜生1勝)で岡崎が18番目の椅子を手にした。

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