【徳山ボート（モーニング）一般】前田将太が優勝戦のポールポジション

　徳山ボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」は16日、準優戦を争い、10Rの徳増秀樹、11Rの前田将太はイン逃げで順当に勝利した。だが、最終12Rは波乱。人気の森高一真が長野壮志郎の差し切りに敗れた。この結果、17日の12R優勝戦の1号艇は前田がゲット。「伸び寄りで中堅上位。満足はしている。ターンの感じは水面のせいか悪かった。Sさえちゃんと行ければ」と気負いはない。今年7Vへ向けてあと一つ、逃げ切りを決める。