【芦屋ボート(モーニング)一般】中尾優香 4コースから9万舟の再現へ
128期の中尾優香が今節も芦屋に参戦する。11月14日に終了した当地GⅢオールレディースでは、追加で後半の3日間を走った。それから中2日で芦屋に舞い戻ってきた。
4日後に同じ水面でレースすることになるが、これはなかなかないケースだ。「体感が違っていて、ペラは引き続き調整する」とエンジン感触はイマイチでも、誰よりも直近での水面感覚があることは間違いない。
前回の4日目(追加初日)には、4コースからまくり差しを決めて、4―1―3で9万円台の高配当を提供。水面慣れを考慮して初日から穴で積極的に狙いたい。
126期の中尾彩香は双子の妹。こちらも前回は正規あっせんで芦屋を走り、4日目には姉の勝利の後に4コースまくりで2万円台の好配を演出。姉妹で刺激し合っているのは間違いないようだ。
▼5R 水面感覚が誰よりもつかめている中尾がSを決めて先頭に抜け出す。4―1―全。