【若松ボート(ナイター)GⅢ企業杯】小林遼太 新エンジン・新ペラでも好感触を維持
小林遼太は予選前半の3走を①③⑥着。やや出入りの激しい成績となりオール3連対は途切れてしまったものの、舟足の感触は上々だ。
新エンジン1節目の今節だが、前検からノーハンマーを貫いている。「出足も伸びも全体的にいい。感触がいいので、行けるところまでノーハンマーで行きたい」と引き続き大幅な調整を施すつもりはない。ただ、「昼間の時間帯は良かったけど、夜に回転が上がってくるとどうかですね。試運転しながら考えたい」と気象条件によっては手を加えることもありそう。柔軟な構えで舟足の維持に取り組む。
予選後半の3日目は4枠の1走。好感触をキープできれば浮上の目はありそうだ。▼8Rは内枠2人が鉄壁の様相だが、何とか食らいつく。1―4=2。
▼9R 坂元がS決めれば先攻め可能。5―6―全。
