【からつボート（モーニング）一般】ドリーム戦は1号艇の安河内将が中心

　からつボートの「富士通フロンテック杯」4日間の短期決戦が21日、開幕する。メインの12Rドリーム戦は、地元の安河内将が1号艇で登場。相棒の70号機はDランクの低素性機だが、前検ではまずまずの感触。地の利と絶好枠の利を生かして逃げ切りを図る。2～6枠の今井貴士、山田哲也、定松勇樹、横澤剛治、小池修平はいずれも平凡機。早くも機力の立て直しに取りかかる。予選組は、抜群の伸びを誇るエース候補28号機を手にした井上一輝に要注目。地元の133期、川辺郭人はいよいよ今節デビュー戦を迎える。前検一番時計は6.74の田添康介と川辺がマークした。