【三国ボート・SGチャレンジカップ】菊地孝平は本当にニヤリとした
記事に温かみを持たせる原稿のテクニックとして、比喩的表現というのがある。例えば「ホッと一息ついた」と書けば、安堵(あんど)感がよく伝わるのでしばしば使うが、いつもいつもその選手が本当に「ホッ」と息を吐くわけではない。
こんな表現もよく使う。次への期待を持たせる一言が聞けた場合に、「……とニヤリ」というもの。話の内容的に、結びだけでなく取材中はずっとにこやかなことも多いのだが、この日の菊地孝平は本当に最後の一言の後に「ニヤリ」。レース直後からずっと整備していたので、帰り際にやっと声をかけたところ、「(気温低下が見込める)このタイミングでやりたい整備があったので、やっていました。もっと良くなると思いますよ」と話すと笑顔をつくった。ぜひとも期待しよう。
▼4R 菊地はせっかくの整備の効果を発揮するには、先に握れる3コースを確保か。4-156-156。
▼9R 守屋は展示よりも本番の感触が良かったこともあり、レース後の表情は実に晴れ晴れ。3-145-145。
