ボートレース

【徳山(モーニング)一般】オール2連対の大峯豊が得点率トップ

 徳山ボートの7日間のロングラン開催「マンスリーBOATRACE杯争奪戦」は23日、予選2日目が終了し、地元の大峯豊が2勝2着2回のオール2連対で得点率トップ。2位に荒井輝年、3位に永田啓二が続いている。24場制覇へ当地を残すのみの荒井は①③①②着と安定感ある走り。「最近にしてはまあまあ。回ってないので、3日目は冷えるらしいし、ちょうどいい」と近況成績良好な47号機に信頼を寄せた。ほかでは小林一樹が5、1枠の2走を連勝として大きくポイントアップ。「連勝はできたがまだビシッと合ってない。合えばもっと良くなる」とさらなる上積みを狙う。来期A1復帰を決めている山田祐也も②③着、地元の若手、山崎祥も3、4枠の2走を②③着と存在感をアピールした。なお、夏山亮平は私傷病のため、9Rを欠場して途中帰郷した。
 

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