【下関ボート(ミッドナイト)一般】いよいよ年末感が漂ってきた
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
年末のグランプリ(GP)、クイーンズクライマックス(QC)の出場権を懸けた最後の戦いSGチャレンジカップとGⅡレディースチャレンジカップが26日、終了した。優勝戦の11Rで優勝すれば大逆転でQC入りが決まる藤原菜希は6着に敗れて望みが絶たれた。一方、12Rでは2着以上が条件だった片岡雅弘がイン逃げVで、2年連続のGP出場権を獲得した。2大決戦の出場者が決定したことで、いよいよ年末感が漂ってきた。年末に勝負するためにも、下関でしっかり稼いでおかなければ。
▼6R 初日はまくられながら2着に残した葛原。相棒は前々節に末永由楽が優出した「B」ランクの69号機。ここは坪井がまくって攻めそうで、まくり差しての突き抜けを狙う。5―2―134。