ボートレース

【徳山ボート(モーニング)一般】2日目ドリーム戦は関浩哉が制す

 徳山ボートの6日間開催は2日、予選2日目が行われ、12Rの「ドリーム戦2nd」は1号艇の関浩哉が制した。インから鋭いターンを決めてみせた。「出足も伸びも悪くないし、バランスが取れている。中堅より少しいい」と、前節Vの23号機に手応えを示した。2着には長尾章平、3着には内堀学が入った。地元の大井清貴が前半1Rで3コースから抜きで1着。後半10Rでは5コースから2着と存在感を発揮。これで初日から3走して①①②着と絶好調。「流れがいい。変わらずターン回りが良くて、Sもいつもの徳山に比べると早いけど勘通りには行けている」とうなずいた。地元勢からは柳瀬興志も安定感ある走りを披露。ここまで3走オール3連対。3日は予選3日目が行われる。
 

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