【宮島ボート・一般】眞鳥章太が手応え抜群の29号機ゲット
宮島ボートの6日間開催は7日、幕を開ける。今年5Vの大池佑来、4Vの赤岩善生と鈴木勝博が、SG・クラシック(2024年3月15~20日・戸田)を見据えて優勝回数加算を狙う。エンジン抽選では大池が快速が続いた11号機ゲットで一歩リードかと思いきや、前節転覆の影響か「回転不足で、回り足もいまひとつ」と雰囲気は良くない。前節優出3着の妹尾忠幸が「エース機候補だと思う」と絶賛した29号機は、眞鳥章太が引き当てた。班でも上々の動きを見せ「全体的にいい。特に伸びがいい」と手応えは抜群だ。来期A1復帰を決めた中村尊は、川崎智稔をデビュー初優出に導いた27号機。3位タイの前検タイムをマークし「力強さがある。直線は良さそう」と胸を張る。ほかに古場輝義、香月大介、浜野孝志、渡邉雄朗らの気配が良さそうだ。