【大村ボート(ナイター)一般】高橋英之 最高の形で予選ラストへ
〈記者コラム・古賀正史の正史かける〉
高橋英之は初日3、6枠の2走で1、2着。ともに枠番以上の成績と最高の形で滑り出した。もちろん機力の後押しもばっちり。「行き足がいいからスタートがしやすいね。伸びも悪くない」と好成績をもたらした相棒は好感触とあって表情も明るい。
さらに予選ラストも進入固定の1枠の1回のみと最高の形で迎える。「ターン回りは重いかな。朝一番は良かったけど、夜になるともたつく感じがある」。課題をきっちり修正して上位でベスト18入りを決める。
▼12R その高橋の後半は一般戦。5枠で迎えるがセンター勢に、桑原、下條と攻め手が集い展開が向きそう。突き抜けまで。5―134―1346。
▼9R 上瀧がコース取り動けば伸びる柴田がカド位置を取れる。スリット踏み込んで一撃決める。3―16―1256。
