【芦屋ボート・GⅠ周年記念】池永太 「優勝しなきゃ意味がない」

挽回成功だ。初日は3、6着だった池永太が、2日目1走の8R、イン逃げを決めて10ポイントを加算。得点率5.67と予選突破ラインが見える位置まで持ち直して予選を折り返した。
初日とはペラのパターンを変えて、的確に戦法を組み立てた。4、6枠だった初日は「伸び寄り」。ただこの日は1枠で「バランスを取った」。レースを終えてみても「バランスが取れて中堅はある」と、インから逃げるには十分な状態に仕立てることができていた。
昨年が自己最多の18優出で、今年もそれに迫る17優出を数える。ただ、「いくら優出したところで一緒。優勝しないと」。昨年が4V、今年は2Vにとどまり、クラシックの切符にも届いていない。
それだけに「最後にここで」との思いがもちろんある。2020年以来遠ざかるSGロードへの復帰もにらんで、予選後半も目いっぱいのポイントを稼ぐ。