【下関ボート（ナイター）一般】下関水面では福岡支部勢が躍動

＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞
　14日、プロ野球・西武からFA宣言していた山川穂高選手が、ソフトバンクとの大型契約に大筋で合意したとの報が入ってきた。ソフトバンクはレギュラー野手に左打者が多いこともあり、通算218本塁打を誇る右の大砲の獲得はまさにピンポイントの補強。先日にも右の強打者のウォーカー選手を巨人からトレードで補強しており、2020年以来となるリーグ優勝、そして日本一奪還へ並々ならぬ意欲を見せている。

　一方、下関ではソフトバンクのお膝元の福岡支部勢が躍動。石川真二はオール3連対で柴田直哉は3日目に連勝と気を吐いた。4日目も福岡支部勢に注目したい。

　▼6R　武藤はここを勝てば準進想定ボーダーの5.00を超える。機力も上々でインから押し切って第一関門突破へ。1―234―234。