【徳山ボート(モーニング)一般】今村暢孝が今年2度目のVへ王手
徳山ボートの「BTS田布施開設7周年記念ニッカン・コム杯争奪戦」は14日、準優3番をメインに争った。10Rは永井源が逃げて勝利。差して続いた地元の大賀広幸が2着に入った。11Rは前半レースで落水した松井賢治が欠場、5艇立てで行われ、田中和也がイン先マイから1着。内山峻輔が大外からまくり差して2着。12Rはシリーズリーダーの今村暢孝が押し切り勝ち。地元の原田篤志が大逆転で2着に入った。15日の優勝戦は絶好枠の今村が、今年2度目のVへ王道のレールを外すことなく突き進む。