ボートレース

末永が唯一オール2連対、峰は負傷のため帰郷 九州地区選手権 【若松】

 若松ボートのG1「第69回九州地区選手権」は14日、予選中盤の3日目を迎える。13日は荒天だったため、3Rから安定板が装着された。迎えたドリーム第2弾の12Rは、1号艇の瓜生正義が快勝を収めて、3戦2勝のオール3連対。機力面で一枚上だった前田将太に加え、深川真二は行き足、羽野直也も伸びの上昇に成功した。瓜生とともに戦線をリードするのは昨年の最優秀新人の末永和也で、ただ一人オール2連対。足色は今井貴士がピカイチで、下條雄太郎や水摩敦も上位級だ。エース格の38号機の高倉和士は、新ペラ交換がどう出るか。初日ドリームの1号艇だった峰竜太は負傷のため、帰郷した。

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