【住之江ボート(ナイター)SGグランプリ】飛び出せば今度こそ取る?
グランプリ組は茅原悠紀のピット離れが目立っているが、シリーズ戦もピット離れの優劣はある。5日目、敗者戦の4号艇でポーンと飛び出していたのが山田康二。飛び出した分だけコースを取っても良さそうだったが、3号艇が赤岩善生。抑え込んだところで結局、前付けされてコースを奪い返されるだけなので、ここは枠なりで自重が正解。最終日、また飛び出すようなら、今度は出た分だけ取る可能性はないだろうか?
▼7R 山田が3号艇。2号艇の上條を抑え込んで2コースが取れるようなら、1、2着の可能性が拡大しないか。3-1-全、1-3-45。
▼8R 準優の羽野は、ピット離れで遅れた井口にインを奪われるというまさかの事態。最後に好走を演じて面目を保ちたい。2-13-1346、13-2-13。