【からつボート(モーニング)一般】大阪支部の2人が見せたデッドヒートに大興奮
大阪支部の大町利克と三宅潤が、道中で壮絶なデッドヒートを繰り広げた。
2日目8R、1号艇には大町、2号艇には三宅の同支部対決。それぞれのSはコンマ06と07の好スタート。1Mでは冷静に差し込んだ三宅がBSで先頭へ立った。その後の1周2Mでは大町が差して先頭となり、2周1Mでは三宅が外側を全速旋回で逆転。結局、両者の死闘は2周2Mまで続いたが、2号艇の三宅に軍配が上がった。
3着以降の様子がレース映像に映らないほど、白熱した先頭争い。その戦いに思わず記者は大興奮だった。
▼6R ペラ調整で出足の気配が上向いた三宅が3コースからまくり差す。3―1=全。
