【徳山ボート(モーニング)一般】初日ドリーム戦は1号艇の白井英治が中心
徳山ボートの年またぎの6日間シリーズは28日、幕を開ける。初日のメイン12Rドリーム戦は、地元の白井英治が1号艇。徳山の正月レースは2連覇中で、今節も主役の座を渡すつもりはない。インから軽快に逃げ切り、リズムに乗っていく。他のドリーム組の大峯豊はセンターから、前野竜一はカドから強襲攻めで、虎視眈々(たんたん)と逆転を狙う。好素性機の56号機は川上清人、53号機は木村光宏、31号機は高岡竜也がゲットした。前検一番時計は6・77の國弘翔平がマークした。