【下関ボート(ナイター)一般】2勝オール3連対の小林一樹「足負けはない」準優入りへ着実
今節の選手代表を務める小林一樹の気配が上々だ。昨年は当地で3度の優出歴がある純地元の得意水面であったが、今年は3節出場して優出はなし。「最近の下関では低調機ばかり引いていたので苦しかった」。ただ、今節は2連対率40%の42号機を獲得。「バタバタせずに済みそうですね」。その言葉通りに初日はイン逃げ快勝、続く2日目の2走も3、1着で2勝オール3連対の活躍を見せている。
「足はそこそこですね。2連対率の感触はあります。足負けはないです」とキッパリ。自慢の速攻力を生かして準優入りへ着実に歩を進める。