【戸田ボート・一般】地元の松本純平が得点率トップ
戸田ボートの短期の4日間開催は29日、予選の2日目が終了して、ベスト6入りを懸けた戦いは残り1日となった。得点率トップは4戦3勝、3着1回の地元の松本純平。「回転の上がりが良くなって、Sも届くようになった。伸びは落ちたかもしれないけど、つながりが良くなってレース向き。現状でも中堅上位はあります」と着実に42号機を仕上げている。2位の吉田俊彦は「伸びは普通くらいになったけど、いい人とは差がある」と足に不安。それでも、「最初を考えれば十分に底上げはできたし、微調整で行く」とレースに集中する構えを見せた。優出ボーダーの想定は得点率8・00で、9位の亀山は2走17点条件の勝負駆け。