ボートレース

【児島ボート・一般】オール3連対の藤原啓史朗が得点率トップ

 児島ボートの岡山選手権(6日間シリーズ)は30日、予選3日目を争い、強力な足に仕上げていた荒井輝年が11RでFを切り戦線離脱。同レースで2着に粘った藤原啓史朗が得点率トップに立った。枠に応じた調整でオール3連対の藤原啓は「バランスが取れて全部がいい状態。後半の2着は大きい」と笑顔。1着1回、2着3回、3着1回の吉田拡郎が2位。4位の茅原悠紀は「3日目12Rが一番体感は良かった。4日目の前半はインを取る」とピット離れから勝負。ボーダーを6・00に想定すると、上位6人と山本寛久が無事故完走で当確。前年覇者の渡邉和将が2走で12点、ドリーム組の平尾崇典は同13点勝負となった。

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